とりあえずのものでいいや、という認識の低さと甘さ、それと危機感を持った方が良いという話 そして圧倒的バカは調べることや読むことさえできなくなる、ってな話
2025/01/07
例えば
小麦由来のアレルギー性疾患の人に
『自由診療で非認可だけれども新開発だけれども、おすすめの安い薬がある』
と言って
粗悪で低級品の小麦原料のでんぷん粉を渡してくる医者がいたらどう思います?
『そんな医者は絶対にあり得る訳がない』?
そらそうでしょう
でも
メガネ業界の安売り店は
みんな『これ』
体質(メガネで言うと使用環境や状況)に合わないといって来ているのに
ろくな聞き取りや調べもせず
インスタントのような15分以下で
適当に終わらせ品を持って帰らせる
で、『使用したから換えられません』
とでも言うかのような
『使って慣れてください』
慣れなかったら慣れなかったで
『あぁ、もう体質(度数)が進んだのかも』
と
でんぷん粉が効くまで飲み続けろ
というもの
さらには
声の大きい知能の残念なのが
『メガネは疲れるもの』
『今までメガネを使ったけどどれも変わらない』
『高いメガネは贅沢品だ』
と叫ぶわけです
日本ではメガネが保険効かない故に
他国の保険適応価格まで利益を削って
超良心価格で出しています
それをおさるさん程度の脳しかないのが
『昔は高かった』『今はもっと安くできるはずだ』
天体望遠鏡や人口衛星などに転用されるような
現代の標準レンズが
物価高の中で安くできるわけ
常識的にあり得るわけないでしょうよ
ちょっと考えればわかることなのに
考える能力すらないんでしょうけども
発展途上国の人すら
敬遠するような低品質メガネを喜んでいるさまは
まさにゴミに群がるゴ○ブリ
これをまともな人は
『かなり言い過ぎだけど、安売り店はまぁそうだろうな』
となるんですけど
怖いところは
高級店や老舗でも大して変わらない可能性があるってこと
包装だけ高くてでんぷん粉を渡して
『良い薬だから』ってなっているパターン
本物のメガネを使ったこともないわけだから
『こんなもん』とか『普通』とか
一般人には絶対区別できない
つまり初めて合うメガネだから
買って使ってみて
『なに、これ
』
となれば本当のメガネ店
そうでなければでんぷん粉を渡す店
テンプレ的に判断するには
強いて言えば『メガネ専門』を唱いながら
コンタクト、補聴器、その他グッズを扱うとこでしょうか
あのね…
『お客が疲れないように15分で測定をきっちり終わらせる』
と言われて
『なるほど』とか『良心的だ』とか思い込まされてません?
ちょっと考えれば解る事ですけど…
15分やそこらの測定で疲れるメガネって合ってない証拠でしょ
『集中して測られるから…』
???
リラックスした状態で長時間疲れずかけ続けられるのが
『合ってる』メガネですよ???
人によっては18時間かけ続ける器具ですよ??
長時間かけられるメガネを造れない
そう自白しているのと同義です
1h30mかかったとしても
『あっという間だった』『納得ができる測定だった』
そもそも装用テストに15分~30分必要なのに
それすらしないのは
安かろ悪かろと同じ手法であって
高い店であれば、その分ちょっと悪質
そんな同じレベルで造ってるだけだから
『メガネはどこも変わらない』『安かろと同じ』
なんていう
バカな意見が産まれるんです