己が信念に歩く それが「一生懸命生きる」ということ

2024/07/26

【メモ】
『自分の都合だけ考えて、要求が通らなければ暴言や嫌味を捨てセリフのように言って去っていく』
という例に取って
『多いよね』『よくある』『世の中そんな人ばかりじゃない』
なんて言いますよね
店主は『?』なんですよ
なんというか…
『世界を諦めてない?』『世の中を切り捨ててない?』
他人を怒れる人がいなくなった
正しいことを正しいと言える人間が少なくなった
と言いながら
『それ』を普通だ
と言える精神がよく解りません
何故『それ』を行う人がいることに対して
しょうがない
と思えるのでしょう
当たり前のルール、当たり前の礼儀を出来ない
それが『普通』??
当たり前を出来ることが『立派なこと』???
もし、本当に、『そう』だと仮定するならば
今の世界はなくなった方が良いですよ?
地獄みたいな世界です
そんな世界に馴染みたいんでしょうか?
それでいて
『自分の人生の主人公は自分』?
やってることは
悪役そのものですが?
【いじめや悪事を見て見ぬふり】しているのと
何が違うのか
そんな大それた話ではないですが
小さなコトも否定し言葉に発せないのに
大きなコトがどうして出来るというのか
世界の見えない飢餓を語る前に
目の前の腹減ってる人に100円おにぎりでも渡しなさいよ
という話
人間『出来ること』を年々増やしていく
それが成長というものであって
『そういうものだ』と言った時点で
退化する
…と『そういうものだ』と言っておこう