『大間違いの似合うメガネの選び方』

2021/10/08

『大間違いの似合うメガネの選び方』
フェイスラインに合わせる
掲載した画像の女性は海外の方です
日本人とは骨格が違います
上からみると
頭の形は楕円形
例えるなら頬骨のところが顔の端
そこが『顔』で
フェイスラインと言うことになります
しかし日本人は平たい顔族
上からみると
頭の形は丸です
いわゆる『顔』という面している箇所より外に
隙間があります
そこをフェイスラインにしてしまうと
顔がより大きく大きくおおおおおおおおきく
見えてしまうことになります
例えるなら
注目して欲しい箇所に丸を囲うとしますね
囲う部分を多くとると
注文して欲しい箇所は目立てず小さく感じます
そして
日本人は平たい顔族
空間がありますね
さらにはメガネには
『リム』(レンズを囲っているライン)と
つる(テンプル)を繋げる部位があります
智元とも言ったりしますが
まぁ、パンで言う耳があります
そう
一般的に言われている
似合う箇所にリムを合わせると
顔からはみ出しますね
はみ出してどうですか?
おしゃれだと感じますか?
かっこいいですか?
かわいいと思えますか?
もしそうなら
もう似合う似合わないの感性は持っていません
メガネを選ぶだけ時間の無駄です
それから
リムで適正に囲った眼
錯覚で注目されるようになるので
大きく見えるようになります
レンズの真ん中に合わせる
というのも主流の考えです
1枚目2枚目3枚目4枚目と
比べてください
横、眉のライン、縦上は眉と眼の間
縦下は顔の真ん中に
これが黄金比です
中央揃えはダサいメガネの選び方です
いろいろかけて初めて似合うのが見つかる
とは
ならないんです
もう決まっているんです
そう、マニュアルでは
しかし
それはおしゃれではないんです
おしゃれというのは
いかに崩すか
どこに遊び心をいれるか
アピールポイントともいえますね
いま、日本で蔓延っている
こういう押し付けの病気は
『人間工学』を全く理解していない素人が
進んだ海外の様式を本質を考えず
ただ
そういうものだ
といってるだけです
店主はバカの理論と言っています
ちなみにもし
そういうことを言っていて
昔おすすめされたメガネは全く違う
そんな店だったら
もう解りますね
その店は利益重視で知識もない店だということ
大きいのが似合うんだとか言っときながら
昔は小さいのが似合うんだ等と
のたまっているわけです
そうですね
そんな店しかありませんね
親身になっているふりして
笑顔で近づいてくる詐欺師のようなもの
良いメガネ屋さんは
本気ですから
間違っていたら指摘します
まぁ、お客さんからすると
神様扱いして欲しいですから
気分を害しますよ
つまり
専門家から指摘されて
間違いを訂正して貰っているのに
自分に都合の良い回答でなかったから
不満に感じるわけです
どうです?
こんなのは
幼稚園児の駄々こねと変わりません
ちゃんとしたメガネを得ようとするだけ
無駄です
分別が付いてから出直してこい
皆さんが嫌いな押し付け決めつけを
皆そう言ってるから
と頑なに他の皆に強要しているんです
違ったら村八分
ウチで購入したその洗脳から解放されたお客さんたちは
顔から変わってきます
メガネをかけて明るく、若々しくなっていきます
そうじゃない
メガネは地味、陰気、キツそう、老けてみえる
それは全て自分でそういう風になる店へ
行ってるだけ
ですので
店頭に記載されている
『まず調べてから来てください』
というのは
洗脳されてる間は
ちゃんとしたのは選べません