メーカーと工場は同じではないという話

2021/01/07

メーカーやブランドであっても
自社製作してるとこは稀
工場に発注して作らせているのが普通
しかも
生地もまた別の工場がある
○○ブランドの✕×が色が素敵
って思ったとしても
生地自体はそのメーカーが指定しただけで
他メーカーも同じように選べるわけです
レッテル貼りで
あるブランドは30000円
レッテル貼りなしで
あるブランドは15000円
同じ工場で作っていれば
もの自体の性能差はまずでないから
モノそのものの良さを引き出す
最大の要因は
店の作り手以外にありません
似たり寄ったりのデザインにもかかわらず
あるブランドは人気
などという現象はよくありますが
それは
モノそのものの本質や
モノ自体を良く見えていないからに
他ありません
メガネは
『見る』ための道具であるにもかかわらず
です
購入している店の技術が窺い知れます
いわば
レッテルを売っているのです
メガネを買いに行ってるのに
店の看板
紹介POPを買っているようなもの
大根買いに行って
大根の脇にある値札を買ってくるバカは
いますか?
かと言って
中韓の中でも粗悪なモノばかり使って
ブランドは気にしない
とか言ってるのも
事故車は安いからそればっかり買う
みたいなことなので
ちょっと正気を疑いますが…
それで
メガネは良いのを買ってもすぐ壊れる
すぐ合わなくなる
メガネは合わないとか言われても
自業自得やろ
高いだけのモノ
安いだけのモノ買うからやろ