似合うメガネの選び方 色編

2019/04/17

暇つぶしコラムです

今回は前回お伝えしていました「カラー編」です

まず最前提として色には

『熱(温度)』『感情(イメージ)』『質量(心理的な)』があります

それは

色の持つ本質に近いです

科学的なことではありません

圧迫感印象という意味です

 

ちなみに今回はパーソナルカラーを無視しています

各々ネットで調べて

あぁ私は春だな、秋だなと確認して下さい

美容室に行っても教えてくれると思います

 

『色 イメージ』で検索するとさくっと出てきます

いちいち説明するのも面倒なほど

色には「それぞれが持つイメージ」がありますね

 

『〇〇色は見やすい』みたいなお話は

光の速さ(屈折率)云々なのでまた別です

 

ちなみにこのカラーのお話、光の速さ(屈折率)等の話は

メガネ屋さんの基礎知識なので

メガネに詳しい(メガネ好きな)お店に行くと教えてくれると思います

 

さてどうやって

色の組み合わせ(コーデ)、似合う色を選ぶかというと

とても簡単

この『感情』『温度』『質量』のバランスを整えるだけで済みます

「あつい つめたい」「重い 軽い」「やわらかい かたい」

それぞれを相反して置くと

とてもおかしなことになります

表情が歪です

近いイメージのものを並べるだけです

はい、簡単

 

あえて

という方法もありますが

まず無理です

そんなのはおしゃれ上級者です

似合わせ方なんていうこのコラムを読んでいる時点なのですから

忘れましょう(笑)

 

そして忘れてはいけないのが

「白」は全てを内包(含む)色

全てを反射して見えている色です

「黒」は全てを打ち消す(無となる)影みたいなこと

全てを吸収しているので色でないものです

 

『「白」は色「黒」は色ではない』です

いわば明るさに近いです

見えているようで見えてないわけです

 

『黒を選べば無難』はあり得ないのですよ

無感情なものを『アル』としているのでおかしくなります

脳が麻痺しやすくなります

似合うメガネが解からないというのなら

黒セルフレームは避けるのが絶対です

 

でもう一つ

「カラーコンセプト」があります

個人のイメージカラー、コンセプトカラーというべきでしょうか

生き方、スタイル等

相手に印象付ける色です

「あなたらしい色ね」と言われるもの

何をどう取り込むかはそれぞれですが

「あぁいつも同じような色を選んじゃう」という場合

パーソナルカラーで似合う色ではなく

生き方で選んでいるのかもしれません

 

ではモデルさんで例を見ましょう

まぁこんなに多いと

わけ解からなくなるでしょうが

フレームの色によって

イメージが変わるのが理解できるかと思います

黒だけはメガネばかり目立ってしまっていますね

絶対に馴染まないんです

このモデルさんのパーソナルカラーにより

1、3、4、7が似合っていますが

何にでも合わせたい、何本も持ちたくない

というなら二択です

ゴールドかシルバーどちらかをかけ比べましょう

ブルーベースかイエローベースかの

昔の方法です

他の色考えちゃダメ

それで済みます

 

以上! おわり!

 

今後、気が向いたら髪型編やりますねー