当然
比重バランス、重量バランス、骨格、パーソナルカラー、、、
色んな要素が組み合わさって
出来上がっていなければなりません
突拍子もないデザイン
根拠もないデザインなどは
デザインとは言えないのです
そして何の違和感もない
特徴もないメガネというのが
伝統的な形、基礎となる美しい形と
いうことになり
いかにそこからセオリーを変え
コンセプトをつけていくのか
それがメガネデザインです
そしてその基となるデザイン
流行し一世を風靡したデザインがあるわけです
メガネというのは何百年もの歴史があります
ありとあらゆる基が出尽くしている訳です
なかった、初めてみたというものは
存在しません
例えば
横にどでーんと装飾やロゴがあったとします
それはメガネ機能としては
阻害する要素
デザインではなく主張し過ぎて
悪趣味なメガネということになるんですね
基礎があり基となった源流がある
そこでどう変化をつけ
合理性が出てるか
それがいいメガネです
ちゃんとしたメガネです