検査の話

2021/01/07

両眼検査
両眼視検査
左右視検査
プリズム検査
両眼視機能検査
は違います
両眼・視機能検査
ということ
視機能を両眼で測定しているのです
違う方式です
その方法として
バタフライ式
RG式
クロスリング式
ポラ式
があって
両眼開放屈折検査は
左右両方の眼を調節させない方法
アンバランスにならないための
道具、生活の一部として最も適した方式と言えます
人は日常両目を開けて過ごしていますから
通称ドイツ式と呼んでいます
ハーゼ式が最も正しい測定法と
言われていますが
ハーゼさんの道具を使わないと
そう言えないらしいので
ちょっと難しいところです
こんな感じが簡単に言ったところです
両眼視検査やってます
資格持ってます
アピールするような店は怪しんだ方が良いです
言葉自体が間違っていますし
ちゃんと知識がある人間ならば
間違えません
そして資格は誰でも取ることが出来て
(酷い技術と乏しい知識の人がとれてました)
量販店にもザラに持っている人がいます
アピールするほど珍しかったり凄いものでありません
特に50歳以上のアピールしている店は気を付けましょう
噂に聞くと
当時、学校の教える内容がそれぞれで違っており
ある学校では授業に週に一回しか出なくても
資格が取れたんだそう
アホでも持てる資格と持ってることがバカにされたそうです
更新は教材を購入し講座を受けるだけで
更新試験もない
という・・・
そっちの人かもしれないので
店の言うことは信用してはいけない
全員が全員
って訳ではありませんが
通販、ネット販売やっているところは
基本的にアウトでしょう
モノの良し悪し判断するのは
知ってないとできないこと
ちゃんとしたメガネを使ったことがない人は
どう判断できるというんでしょう
見る目を持ってないと
見るための眼鏡を得られないとは
なんと因果なことか