正しいという意味の話

2021/01/07

お客さんからの連絡
『修理でウチで作ったメガネを出した際に
前のメガネを使い始めたら頭痛がまた出てきた
気が付かなかったが
改めて合ったメガネだったんだな
とようやく理解した』
それはそうです
いつも言ってますが
見えるメガネと
合っているメガネは
似ているようで違います
レンズは透明です
見えないメガネというのは
存在しません
どこかしらに焦点が来ます
用途や生活環境、使用癖に合わせるものです
そうなれば
安いだけのメガネ店が
いかに身体に悪化させるか
バカでも解る話だと思います
良いメガネ、正しいメガネをかけることは
人として正しいことです
正しくモノを認識して
正しくモノを判断することは
良いこと
当たり前です
それを上手く出来ない人が
良い仕事を行えるわけもないですし
見えてないので
周囲の人にも悪影響を与えるに決まってます
というより
店主は解っているので
報告されても、それはそうでしょ
としか言えません
良い世界を広めるため
世界を良くするために
大切な友人、知人、家族に伝えて欲しいんですけど…
自我自賛を適度にやってますので
矜持はたっぷりあります
広めないことには
そういった
ちゃんと作る店が減りますよ?
あっても高級店ばかりで
ウチのように手軽な店は失くなって
手が出せない店しか残りませんよ?
店は
出来る範囲があります
ウチは限界まで安く出来るようにと
営業努力しています
それ以上の広告は出せないんです
そうすると
安かろうに変換するか
高級店にならざるを得ません
支えがあって還元出来るんです
一つのコミュニティは小さくとも
その小さな集まりが連鎖して広がっていくわけで…