洗脳教育されたヤポン

2021/10/09

プラシーボ
偽薬
思い込み効果
正直
効けば何でも良い
というのは
カルト宗教ハマる理由と同じだと
考えます
自分に気持ちの良い
文言に利用されているだけのお話ですから
気功療法
水素水
最新○○治療
ブルーライトカット…
効果ありません
カウンセリング、精神科行った方が
よっぽど効くでしょう
まぁ、正直
自分も病院行くだけで体調良くなったり
太陽浴びて元気になったり
(ブルーライト浴び浴びですね笑)
その程度のお話
真剣になって探し求めることじゃあありません
他にも洗脳されているお話で
もう一つ
メガネが実はどれだけ安いか
お教えしましょう
そもそもメガネは
誰しもが憧れる
『たった一つの自分のためだけに作られたモノ』
安かろ悪かろで売ってるものを除き
そのほとんどが
『ハンドメイド』『手作り製品』
よっぽどでない限り
一型100本位しか製造されない
つまりカラーで分けると20本程度
同じものは世界で20本しかないってこと
ちゃんとしたメガネは
パーツそれぞれ専門工程の職人製造
生地(素材)は生地(素材)メーカー
ネジはネジメーカー
パーツはパーツ製造職人
磨きは磨き職人
(一貫性製造は従業員数1万人規模の世界的企業でしかできないので
工程を省く会社が多数だったりする)
全てその道専門のプロが携わる
その編み出された技術は多くの分野で
活用されている
メガネ一本に特許が数千というのがざら
塗装、チタン加工技術、レンズコーティング…
実は海外では保険適用品であることが多い
3割保険適用で35000円が平均らしく
日本では保険適用外で平均30000円
(海外と比べ日本は3割儲けがないってことね)
ちなみに
海外で日本のレンズ、フレームを買おうとすると3倍かかるとお客さんから聞きました
日本から輸入されたものは保険適用外と言われたそうです
その店だけかも知れませんが…
いま、海外では
『日本は異常にメガネが安い』って
メガネ購入ツアーなるものがあるそうです
物価人件費が上がり続けているのに
メガネの値段だけ下がり続けているのに
性能がそのまま
そんな事常識で考えられますか?
そう実は
工程を省き、必要なことパーツを削り
性能が悪くするか
身銭を削るか
はたまた中国や海外でほとんどを売って
余りという日本に残ったものなのか
そういうことなんですね
性能が悪い安いメガネは日本向けで
性能が良い良いメガネは海外向け
悪い喩えでいうと
日本は先進国のはずなのに
世界の残飯を食べて喜んでいる
メガネ後進国
デザインも人気なのが
余り物や世界から遅れて入ってきているので
世界で嫌われている型だったり
10年遅かったりするわけで
それを
ファッションに疎い海外の人が安い
と買い漁るわけ