真面目にメガネを選ぶ人にとっては「重要」な話

2021/10/27

【ためにしかならない話】
メガネの度数というのは
角膜の厚み
水晶体の厚み
硝子体(眼球の大きさ)
眼とレンズの距離
対象焦点までの距離
で決まります

レンズの傾斜によって

眼とレンズの距離が変わったり

歪み、プリズムが発生して

見え方が変化してしまいます
ですので
適正な状態であることが最前提となります
※注
これを理解していることを
『知識』と呼びます
これを実行できることを
『技術』と呼びます
これを忠実に実現できる信頼性の高い性能を
『品質』と呼びます
それらに関係しない装飾細工があることを
品質とは言いません
正しく測れば普通は度数は変わらない
というのは
こういうことです
度数が変わるというのは
1、眼球の形が変わる
ということ
本当に変わったら何らかの病気です
2、眼とレンズの距離が変わった
ということ
メンテナンスで元通りです
3、対象焦点までの距離が変わった
生活環境、生活スタイルが変わった
ということ
度数が変わったのではなく
使い方が変わったのです
使い方が変わったのに変えないでいると
その合っていないメガネに眼が変化してしまった
4、そもそもちゃんと作れていない
行った店が悪い
つまり
処方が悪い
腕がない
知識がない
品質が悪い
です
とはいえ
老化による低下は
無視できません
では
老化による低下は如何程だろうか
を考えなければいけません
個人差による上下はありましょうが
5歳追う毎に
二段階です
そうですね
全く合わないってレベルではないです
二段階低下ごときでは
使えないレベルにはなりません
ちょっと見づらくなったかな
程度です
近方でいうと10cmくらい
すぐ合わなくなるから弱めにする
とか
間違ってもやってはいけません
無駄金を積むだけです
そして頻繁に買う羽目になるからと
安かろう悪かろうで買っていませんか?
同じことです
全てが悪いから合っていない
だから
すぐ買い換える羽目になっているんです
無駄金を積んでます
高い店だから安心してませんか?
商品の『品質』は高くても
『知識』と『技術』が足りていないんです
やっぱり無駄金を積んでます
また、
『水晶体は、その多くが水とたんぱく質からできていて、大きさは直径9mm、厚さ4mmぐらいの凸レンズのようなカタチをしており、ほとんど無色透明です。 そして、カメラと異なり、ヒトの目のレンズである水晶体はそのカタチが変化します。 近くを見るときは、この水晶体が分厚くなり、逆に遠くを見るときは水晶体が薄くなります』
ネット検索から
度数が適切でない時
遠くをる際薄くならず厚くさせてしまう
ことがあります
ピント調節がうまく行かず
固まってしまうことがある
ということです
これが
『ピントフリーズ』
『仮性近視』
進んでしまったかな?と思ったら
メガネが適切な状態で使われていない
もしくは
適切に作られていないせいで
眼に異常が出てしまっているわけです
迅速に正しく作り直せば
元に戻ります
延々
技術のない店で作り続けると
延々
進み続けます
度数はすぐ変わるという
科学的根拠、物質的根拠はどこにもないのです
まぁ、キズや折れたという人もいましたが
度数はすぐ変わる
という
間違った常識は捨てましょう
その店が
『知識』『技術』『品質』が悪いだけです
それは当たり前ではなく
歪んだ世界の現れです
正しい見方と思考で生きましょう
それとも
5年、10年使ったメガネは
「すぐ買い換えた」
という認識ですか?
それは頭の良い人の考えじゃないです?
神経生物学者が自ら体験した
『視力』ではない
『視覚』による矯正検査
一部抜粋しました
視機能検査
通称ドイツ式
ハーゼ式
史上最も正しいとされる測定理論です
使い続けて訓練が必要ですが
改善されたときには
実体験を記したこの本のように
人生が変わるほどの感動が得られます
光学と認知学も理解した上で
測定すると
自身の脳の働き方も変わってきます
せっかくだから
とこの方法で作っていただいた
お客さんからは
『ここまで違うのか』
『やっていない店で購入していた自分は
大損していた』
その後二本三本と買い足してもらえるほどです
ウチでは
15年前より採用しています
最近やりだしたわけではないので
実績は十分すぎるほど出ています
効果としては
昨今の眼の使い方により2人に1人改善します
体感が得られるのは
全体からいうと3人に1人
良くなったと自覚できる感じです
悪くなった、悪化した
と感じた人は1人もいません
メリットばかり書いていますが
デメリット
『良い測定方法だ』と
近年認知され始めたため
『とりあえず斜位矯正さえしたら良い』
という測定者が増えたことです
眼の使い方、脳の使い方を
改善していくための方法ですので
実際の効果が得られないにもかかわらず
『やっている』という名目、箔付けのための店が増えるのは
あまり良いとは言えないでしょう
あとは
実際に改善のための特殊加工が必要なため
当たり前ですが
特注料金が発生します
街の図書館に置いてあることもあるそうなので
是非読んでみてください
本来、ハーゼ式測定器具、指標を使用していないと
『ハーゼ式を行っています』と言ってはいけません
ですので当店はハーゼ式測定を行っているとは、決して言いません
ウチはハーゼ理論を『元に』測定していますが
ハーゼ理論を理解ていないにもかかわらず『やっています』と言うお店にはお気をつけください
「両方の眼を測定しているから両眼視機能検査だ」
「プリズム測定ができるからウチも両眼視機能検査ができる」
というような
トンデモ店舗も多数存在します
ハーゼ理論は最も正しい数値を求める
という考え方であって
脳の機能、知覚という認識能力としての眼
という考え方と切っても切れない理論です
「強すぎる」「弱すぎる」という考え方はありません
いかに正しく脳に外界情報を送り届けるか
ですので
日常生活で強いと疲れるから弱める
というのはあり得ないことです
対象までの距離を適正に焦点を合わせて作る
そうすれば簡単に言うと
疲れないしよく見えるメガネになる
もし疲れるというのなら
それは正しくないメガネということになります
当然対象までの距離が違えば焦点位置が違いますから
それぞれに合ったメガネが必要ということになります
まぁ、そのためのレンズが
「遠近両用レンズ」なのですが
もし性に合わないというのなら
笑点距離をそれぞれの距離に合わせたメガネを何本も持つ必要がある
そういうことです
ちなみに「遠近両用レンズ」
使ってみたけど合わなかった
そういう意見もあると思います
正直なところ
正しく作れない店で作れば
当たり前ですが
合いません
正しく作ることができれば合います
店が悪いです
当店では「合わない」と言われたことがありません
行った店が悪いです
唯一この日本で正しく測定していると言って良いのは超難関ドイツの資格を得て営業しているお店様のみです
ですがメガネ店は民間小売り企業
気軽さも重要だとも考えます
色んな店を渡り歩くなど『決して推奨しません』
『どこも同じ』ではないのです
商品の品質がメガネの快適ではないのです
全て『技術』『知識』の上でそれらを実現するための『品質』です
予算と店までの手間など、、
許すのであればドイツ資格を得ている店へ
日本国内で4人しかいないですが。。。
妥協される場合は是非ウチへ
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人間工学
光学
認知学
眼鏡学
をもって初めて『ちゃんとしたメガネ』
を作ることができます
接客が良い
マーケティングなどの販売スキル
眼医学
はメガネを作る上で
一切関係ありません
とは言いませんが
ちゃんとしたメガネとは
『それぞれの骨格を知る』
『レンズの特性と特徴を知る』
『何を見たいか何を見ていきたいかどうしていきたいかを理解する』
『それを実現する』
です
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【秋の新入荷】
今後はノンブランド
オリジナルシリーズとして
増やしていこうと考えています
よろしくお願いいたします
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『中央線沿線 メガネ店』
『西荻メガネ』
『ヨーロッパ メガネ』
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