眼に入っていても見えていないという『現代病』

2019/11/17

『流行ってる』ということに神経質な人を時折見かけるんですが

その『流行り』って
下層世代や自我が乏しい年代でしかないのですよ

みんなと同じことをしなきゃいけない
っていう
判断力が精神に追い付いていない
自分でまともにモノコトを選べない
そういう世代だけにしかない症状です

自身のちゃんと似合うモノ
自身に必要なモノ
それらを選べないからこそ
『流行り』を求めてしまう

善悪を自身で然と判断認識出来ている人は
追われない

流行っていれば
中世近世の打ち壊しに
参加するんでしょうか
一揆に参加するんでしょうか
ちゃんと備え判断し対策していれば
関係する話ではないはずです
あえて
頭を突っ込みに行くことはありません

実質流行っていないのに
底辺の集まりを見て
自ら参加する
こんな馬鹿げたことはありません

前を見て後ろを振り返り
自身の立ち位置、役割を
認識して把握しましょう
そうしたら
自身の必要なモノが見えるはずです

自身の意思ではない振り回しを
されていると疲れが溜まる一方です