見たものは電気信号で脳に送られ経験としていなければならないのです
見るということは認識で判断するための方法です
見ることによって『それ』が『そこ』に存在し『ある』ことを
把握するのです
いいですか
あなたは鍋を火にかけました
その間にテレビを見ていても
鍋を後ろにしていても『見て』いないといけないのです
ふとした通り掛かりで映ったものでも
脳に届けられているので
見ているのです
見ることは認識すること
目の前に立って注視してなくても
把握していること
これは認識視野です
学校でやってるような
視力検査はこれをダメにします
いいですか、皆さん
目で捉えることが『見る』ではありません
認識することです
そして脳の機能なのです