自分のためのメガネ

2021/01/26

『自分がどういったメガネが似合うか解らない』
『だからメガネは敬遠している』
良く聞きます
安心してください
誰も似合ってる人なんていません
自身だけ似合ってないわけではないのです
おしゃれなお店の人も
有名なお店の人も
似合っていないのです
メガネのデザインバリエーションは
50年代に出尽くした
と言われています
新しいと感じるのは
周囲の店が流行りのものだけ
売りやすいものだけ置いていたに過ぎません
お店の人が自身の似合うメガネを
ちゃんと選らんで持っているのであれば
ずっと昔から同じメガネのはず
流行りで選んでかけ変えているんです
もっと言えば
自分に一番似合っている
と言うのが重要なのではなく
『今の』『生活スタイル』『コンセプト』
『キャラ』に合っているか
丸メガネ、黒ブチなんて最悪ですよ?
格好いい似合うなんて
口が裂けても言えません
滝廉太郎、シューベルトの肖像画が
おしゃれだと思いますか?
単なるメディアの洗脳と見馴れです
おしゃれというのは
洗練されていること
他より秀でていることです
自分らしさを粋にプロデュース
それがおしゃれ
というものです