フレーム画像
形状画像色画像各種サンプル画像…
探せば『おんなじような』『似たような』で溢れています
店にとっては
このフレームはあの人に合いそう
この人に合いそう
こういう人にオススメしよう
とぶっちゃけピンと来て仕入れています
誰にでも何となく合うフレーム
ってのもあります
似合うというより
『変じゃない』ってフレーム
ま、それがボストンなんで
どこもそればっかりなんです
日本人は基本的に
面長種族
平面顔属
大体がコレなので
天地があってのっぺりとしないように眼を隠しきらないフレーム
これが無難な一本ってことになります
つまりメタルのボストンかウエリントンってことになって
メタルウエリントンなんてオッサンメガネの代名詞ですから
メタルボストンってことになります
ただの消去法
おしゃれじゃなくて
ま、これが合うかーって選び方
オッサン、ジサマの服選びか
って感じですね
添付画像①②ウエリントン
添付画像③④ボストン
後は色
もうこんなんゴールドかシルバーの二択
アクセサリーで自分に合うのはどっちか
で解ってるでしょう
難しく言えば
イエベ→ゴールド
ブルベ→シルバー
もっと細かく言えば
パーソナルカラーの春夏秋冬
でもとりあえず合うのはどれか
って話なんだから
二択なんですよ
次
大きさ
いつも記載しているように
日本の『顔』
幅に合わせるんですが
欧米人と違い上から見ると丸い
なので
【こめかみに合わせるとデカイ】
さらに言えば大きいので屈折の歪みによって
眼が小さく縮小してしまう
眼を眼の大きさを邪魔しない
が大前提な
とりあえず合うのは
ということで選択肢に入らない
だから日本人の顔は球体を鑑みて
【そみこみ(おでこの端)部分まで】
細かく言えば
眉を三角の両角として顎先まで頂点を結ぶ
そこから溢れた顔のスペースを埋めてくサイズ
解りにくいと思うので
【顔の半分に来るくらいを天地の下のラインを持ってくる】
天地の上は眉にかからない
これで誰でもとりあえず合うフレーム
『何か変』『ピンと来ない』
なフレームになるのは
とりあえず合うのは
というメガネ選びなのに
その方程式から出てるから
です
ちなみにこんなもんは
何万人と見てれば嫌でも解るようになります
で
おしゃれメガネというのは
そこから『いかにアクセント付けて』『服と調和したり』『動きを付けるか』って話
『なりたいイメージ』や『キャラクター』を擦り合わせていくので
たった一本で賄う、何にでも合う
なんておしゃれじゃないでしょ