メガネを使うという生活へのクオリティを上げる仕事
2024/07/26
店の『技術』『商品』への対価であり
媚びる理由は一つしかありません
『提供する商品、技術が対価に見合っていない』から
価格以上の金銭を要求するため
へりくだって媚びる必要があるんです
高級レストラン、フランス料理店など
それ相応のお店が
お客さんにへりくだっているのを感じますか?
失礼のないようにしているだけですし
お客さん側にも相応の礼儀を求めていますよね
それだけの、それ以上のモノを提供しているからでこそです
つまり多くの店は
『お客さんをお金』としか見ていないんです
『モノ、コトを提供する対価に金銭を』
ではなく
『金銭を得るために何をするか』なのです
特にメガネ店というのは
『モノ』を売っているわけでもなく
『コト』を提供しているわけでもありません
メガネ店の本業、本来の仕事は
『メガネを渡した後』
新しいメガネを使用した快適な生活
を提供しているわけです
それは
『感動』であり『安全』であり『出会い』
目から得られる『全て』ということ
それを
『対価』で本当に算出できますか?????
適切な価格だったというなら
その人生はその程度です
今まで見てきたモノは
『経験』や『記憶』といいます
これから見るモノを
メガネは作っていくのです
その仕事に媚びる要素はどこにありますか??
媚びる店は
それが出来ない作れないから媚びるんです