前髪を作らず上げた場合
全体的に上へ間延びしますので
のっぺりとした印象が強調されます
細い枠、丸い枠、横長の枠………
顔の中に空間が多くなり
間抜けな印象が出ます
画像①
髪を下ろして前髪を作るとき
ぽてっとした印象がありますので
決めすぎないイメージを作る時に合います
②
最悪です
上に伸びた髪型、枠がアンダーリムレスなので
下にも間延びして見え、顔の大きさを
最大限発揮します
③
顔の空間を埋める縁が太いもの、は
合わせやすいですが
天地幅が細いので
顔の中心に全て凝縮したイメージになりやすいです
(好みにもよります)
④
好みにもよりますが
かなりちぐはぐで
メガネが似合う印象は難しいと思われます
ダメではないけれど、良くもない感じです
⑤~⑧
ここからが店主的正解
⑤
メガネの上からグラデーションを作り
立体感が出ます
天地が大きく、色の強弱が付いてるので
前髪を上げた時ののっぺりとした印象が減ります
⑥
つり目のメガネ
ブロウラインがゴールドです
前髪を上げなければ見えないフレームです
影がかからないので光が時折個性を見せてくれます
前髪を上げてこそのメガネです
⑦
天地が大きく、空いた空間全部を埋めてくれるので
バランスの良い選択となります
⑧
⑦より小振りですが同じ考えです
光が差し込んだ時に
フロントのグレー色、つるのグレーデミが
わかります
前髪を下ろしていたら
黒っぽいというだけですが
初夏の爽やかさ、梅雨時期の重苦しさを
気分替えしてくれます
ここからは前髪を作った時の
合わせたメガネを説明していきます
前髪を下ろしていたら
顔の空間が減ります…
また、輪郭を補正するよう作りますね
(いわゆる、触覚)
メガネが似合う髪型を教えて下さいと
よく問い合わせがありますが
逆です
髪型に合うメガネを選ぶんです
服の色、髪の色、眼の色、肌の色、メイク、アクセ、自身のイメージ、TPO・・・
それらをぜーんぶひっくるめて纏め上げるのが
おしゃれメガネです
まぁ、1本おしゃれメガネをかけていれば
どんな服を着てもおしゃれに見られることもありますが・・・
「横浜 おしゃれメガネ」「白楽 メガネ」「東横沿線 セレクトショップ」