どうも店主です(｡･ ω<)ゞ

正直なところ、今まで妥協とか挫折と感じたことがなく（笑）

失敗や成功の全ては自身の行動の結果・過程が原因であって

その時その時で最々善を選んで出たものなので

反省はあっても後悔したことなかったんですよ

かっこよく言うと、

「正解ではないことを知ることが出来た」

この程度でしか認識してなかったんですよね

思うようにならない時も

誰だって

自分のやりたいこととか 好き勝手出来るわけはないんだけれど

自分の役割があるわけで…

自分はその場にいる意味とか

必要性があるのかなって つい思ってしまうけど

自分の出来ることを増やして 出来ないことを出来るように なっていったら

自分の居場所どころか いなきゃ困る存在になっているもので

自分探しなんて どこかに落ちてあるわけもなく

ずっと目の前に ずっと持ってたなんてオチか 綺麗事なんて幻想だっていう

見ないことにしてしまうかっつー どっちかで

もちろん、どんなに頑張っても報われないことなんて腐る程あるし

意味のない頑張りだってあるし、やらなきゃ良かったという事柄もあるんですけど

何かしらの今後に活かせる経験を得ることが出来る

という考えだったんですよ

だからこそ、自分の技術に自信を持つことができて

で、ある程度

頭の中の理想像と現実が重なってできるようになってきて

あ、もちろんまだまだ足りない部分があるのは分かってるんですけど

こっからは、企業にや雇われてる以上は出来ない範囲になってくるぞ

と

持ってる技術・磨いてきた技術が方針と違ってくるぞ

と

上司と完全に対立態勢になってしまったんですよ

系列の他店が出来ないことを自分のとこだけ出来てしまうと

その店でクレームが出てしまう、

という理由で抑えられてしまって（笑）

じゃあ、他店の技術引き上げを図ろうともしたんですが

やっぱり、給与のためか

「どうしてそこまでやらなきゃいけないんですか？出来る意味はなんですか？」

と言われまくるという（笑）

で、こりゃ出るしかないな・・・と(>_<)

我々の世代って、就職氷河期で

親のレールに乗って言うこと聞いて、大学出て、就職して

っていうのが大正義だったわけですが

レールの先には何もなくて

しかも戻ろうにも、そのレールは外されてた

という登ったはいいが降りれない（笑）世代なんです

頼れるのは学歴ではない、ノウハウではない、要領という

それでも、社会に出た以上生きていかないとねってことで

とりあえず自分の武器になるものから作っていこう

今までのもらった武器は必要なかった的な（笑）

そういう感じで磨いて来たのが

職人要素の強い技術面であったわけです

でもね

ココに来て違ってた（笑）

独り立ちしてみたら

社会というものは、外的要因が強いんだなって

いくら最高レベルに技術があったとしても

一般の人にとっては

「技術よりも有名かどうか」「有名だからいい店に違いない」「有名なものは安心」

という思考回路停止

まぁ、あまりにも粗悪なので客離れが起きて

経営不振でそのCMもほとんど見かけなくなりましたけど・・・

 

趣味がメガネ作りなので

客が来ないとストレス解消もできやしない

楽しみがないんですよね

あぁ、つまらない・・・(´Д` )

 

そうそう、せんべい食べたら針金入ってて

口の中切りましたよ（笑）

前にも、パンの中にゴム片入ってて（笑）

もう、ここ来て踏んだり蹴ったり(>_<)

まさかの逆パワースポットだわ（笑）

 

「横浜　おしゃれメガネ」