ー見えづらくなって「検査する」という意味ー(再掲?)

2018/03/29

見えづらくなったな~と思ったら
メガネ作るなり眼科いくなりしますね
その際に
「検査する」と思いますが
立場によって考え方が違います

これを
分かりやすく「靴」で例えると
ヒール履きすぎて
外反母趾になってしまって弱ったな~と
考えたとします
1、外反母の治療する
2、ヒールを止めてスニーカーを買いに行く
……だと思います

1は医者へ行って治すですね
先生の指示にしたがって
炎症、骨格調べ酷ければ手術て感じでしょうか

2は靴屋さんに行くです
症状が酷くならないようにスニーカーに変え
足のサイズを教えるなり正式に合ったサイズを選ぶ
というところでしょう

つまり
見えづらくなった→治療が必要かどうか→医者
見えづらくなった→使ってるメガネを変えよう→メガネ店
ということです

そして、
靴屋さん(メガネ店)にも考え方が違います

自分でサイズを選ぶ=安売店の測定
見えますかー見えませんかーどうしますかーの検査

相談してサイズを選んでもらう=一般店の測定
こっちの方が合ってますよー楽ですよーの検査
ということです

さらに
外反母趾になった原因調べ、特徴を調べ
嫌々スニーカーなのかどうしたいのかカウンセリングして
外反母趾にならないヒールを作る
=根本となる原因を調べ対処法、改善法の測定
お客さんの眼はあーでこーでとやかくなんでー
これこれしたらこーなってあーなっての検査
つまりウチみたいな煩くて鬱陶しいところです
半医半商の原理主義思想からの方法ですね

スタンスが違うんで良い悪いないです
それぞれがそれぞれに自分が正しいと考えた
立ち位置でやってます
相容れる考え方、交われる考え方ではではないんです