読書

2016/12/28

読みました

かなりの読みごたえです
心身の眼と書いてありますが
いわゆる
知覚としての視覚を重視しないと
現代では
眼と身体、心にトラブルが起こる(概略)
ということです
暴力的に書くと
視力測定では眼にトラブルを招くです

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心の動きが
眼に働きかけがあるのだとすれば
逆もまた
あり得るのではないでしょうか

固定視、注視、または逆の周辺視できないことが
心と脳に影響を与える可能性もあるわけです

空間把握能力もまた
視覚からの情報を元に
構築、養われるわけですから
認知能力、発達障害に良い影響を
訓練、修練次第では
効果を発揮でるのではないでしょうか

……ということは
すでに研究されていたわけです

ここ最近店主が書き連ねてたこと

眼は心を映し出すスクリーンみたいなもの

他人と相対するとき
心の近さによって距離(間)をとったり
物質的な壁を作って
ブロックしたりします
(正面に対したとき、持ち物で平行に並べる
腕や手を組んで心理的防御する、など)
正面を向かないというのもそうですね

メガネも同じです

明るい色のメガネ、素顔に近いもの
デザインに富んでいるもの
たくさんのメガネをかけ替え頻度が高い
などなど……
こういう方は社交性
コミュニケーション能力が高いな、という
実感があります
よく、ちゃんと目を見て
話をしてくれ、聞いてくれる気がします

眼にかかるストレスを解放して
つくるメガネ

人によっては度数が
5割近く軽減されることもあるそうです

ウチでは2割軽減されることは
よくありますが
さすがに
5割は見たことがありません

症例多いと色んな
パターンが見られるようですね