メガネの違い

2019/11/07

『構造的欠陥』
『合い口、合わせ目があってない』ものは
品質が良いとは決して言うはずがありません

ぴったり嵌まってないにも関わらず
『値段なり』『値段相応』『値段の割りに安い』
とは言えません
『粗悪品』としか評価出来ません

そして横浜~付近の人ほとんどがそんなメガネを選んでかけています

モノ、コトを認識するための最重要ツール『メガネ』

それをおざなりにするような人物を信用するに値しません

そう思われても仕方ない
そう考えます

品質の良いメガネ生地は密度が高く硬質です

品質の悪い生地は中身がスッカスカ
羽布(バフ)で研くだけで削れていきます
中に『す(鬆)』があります
表面に光沢スプレーがかかっていたりトップコートが入っていたりでごまかしてあります

正直、私にも解りません
修行不足ではあります
やってみて初めて気付く感じです
値段の高いメガネブランドでも
こういった小賢しい細工をしているので
信用出来るメーカー、工場の出自
大切です

『モノ』ははっきり見えた方が良い

これは
赤ちゃんでもチンパンジーでも正しいと解る
お話です

その『モノ』とは視力のことでは決してありません

『モノ』とは『対象』です
『見るべきもの』『見たいもの』です
見るべきもの見たいものがはっきり認識していないのに
『見える』『見えている』とは言えません

ただし多くの方は『見えていません』
思い込みで見えてるつもりになっているだけです

『度数は弱い方が良い』
こんなのはふざけていて舐めた話です
モノの場所が違えば焦点が違う
焦点が違えば度数が違う
ただ
それだけの話です

5mのロープで破れた服の1mm穴を
繋ぎ埋められません
同じように
30cmの糸で溺れた人を
引っ張り上げられません

用途が違うのです

なので
『モノ』ははっきり見えた方が良い
見るべきものに応じて