馬鹿でも解るメガネのフィッティング 4

2020/07/28

強い言い方をすると

『不都合を感じないから問題はない』
という考え方は
『正しい正しくないは自分が良ければ関係ない』
という論理

いわば
物事を勝手に解釈して書き換えて
自分が一番正しいという
エゴイズム

サイコパスです

店主はクリスチャンなので
聖書で例えますが
『聖書の構成、文、言葉を変え、付け、足して、削って
不都合がないから問題はない』
と言ってるようなもの

視力1.0が優れている
という概念、指向は
日本帝国軍部の指針です
索敵、斥候、諜報に優れるからです

使用目的に合わせ
○cmに合わせる
○mに合わせる
これが
正しいメガネの作り方です

見えないメガネというものは
存在しません
透過していますから
どこかしらに焦点があるんです
(合う位置がある)

メガネ店は医療資格がないので
強制力がありません
しかし『メガネのプロ』です
お客の補助をするという名目で
測定します
医者は『メガネのプロ』でありませんが資格があるので
強制力があります
使用目的も都合も関係なく『コレ』と言ったら『ソレ』なんです
不都合も快適も問題も関係なく

全く違うモノを取り扱いしています

医者の指定するメガネ
メガネ店が奨めるメガネ
安かろ悪かろで買うメガネ
全て似て非なる道具ということ

【いい加減なメガネを好む人には全く関係のない話】

ヨーロッパの方では
前々から言われてた気がしますけどもね

アメリカの学会で
発表された論文の解説を
翻訳されたものです

ちゃんと合わせたメガネを
作ったら
度数は進行しないの

視力1.0がどうだこうだ
じゃなくて『合わせる』ことが
後々に関わるの

こういう研究が出てるのに
どうです?
眼科もメガネ店も
迷信のように
『度数を無意味に弱める』でしょう

で?
進行は抑えられました??

見る機能は脳の機能なので

弱い度数で作るメガネは
『眼』に優しいかも知れないけれど
『脳』には優しくないだろうな
と思います

脳は正しく外界の情報を得たいのに
それをさせてくれず
不足分は『記憶』を元にして
構築させないといけない
という訳であるからして…

合ってないメガネを使い続けると
痴呆、認知症リスクが上がるという
まぁ
これは痴呆、認知症・精神疾患の多くが
合ってないメガネだ
という逆論理かも知れないけれども